【ハウナビ】アルプスピアホームのお値打ち価格の住宅で家づくり

アルプスピアホームのお値打ち価格の住宅で家づくり

更新日：2020年3月21日

長野で建てることのできるアルプスピアホームですが、どのような住宅会社なのかをまとめました。

住宅会社選定にお役立てください。

基本情報

会社名：株式会社アルプスピアホーム
設立日：1999年6月
本社所在地：長野県松本市小屋南1-13-1
営業エリア：長野

トモニハウスは2世帯住宅専門であったり、水回りのメーカーなどが若干違ったりしますが、住宅性能・アフターサービス・価格など、基本的な内容はアルプスピアホームと同じです。

アルプスピアホームが力を入れている順はこのようになります。

これは独自の見解です。どのような特徴があるのかを解説していきます。

アルプスピアホームの一番の特徴は「提案力」です。

営業マンの提案や説明が適切でした。とても丁寧で、質問をしたことは時間がかかってでもしっかりと調べて答えてくれます。打ち合わせがやりやすく感じました。

また、標準は「完全フル装備」と謳っており、それなりに高いグレードのものや、ある程度付属品がついています。

このように標準でも過ごしやすい家の提案を得意としています。お値打ち感を求める人に向いているといえるでしょう。

次に力を入れているように感じたのがアフターサービスです。

電気機器の設備は15年保証ということで、メーカー保証は1年や2年ですが、それ以上の待遇です。

また、20年目までは無償の定期検査があります。これも他の住宅会社では10年目に有償のメンテナンスをしないと定期検査は終わってしまいます。

アルプスピアホームでは押し売りのようなメンテナンスを迫ることもなく、手厚い対応を受けることができます。

気密性と断熱性を意味する住宅性能ですが、アルプスピアホームの住宅性能はそこそこ高いといえます。

建てる地域合わせた家づくりを心がけているそうで、過剰な性能は求めていないようで、その分価格を抑えるということにもつながっています。

最後が価格ですが、特に悪いというわけではありません。一般的な価格といえます。

設備のことを考えると若干お得のように感じます。可もなく不可もなくといった金額だともいえます。

口コミや評判は独自の見解とは別のものです。ネット上にあったものなどをわかりやすく載せていきます。

間取りの提案がいまいちでした。値段の割にいい設備だと思いましたが提案の仕方が下手のように感じました。

自由設計の会社ですが、企画外のことは苦手なようです。今まで結局建てた家の模倣品のような気がします。もっといろいろ勉強して提案力を高めるべきだと思います。

私の場合、営業マンはとても頼りになりました。社員教育のせいか、営業マンのレベルに差があるのでしょう。

独自の見解では「お値打ち感のある住宅会社」ということです。

営業マンの対応がいいように感じましたが、口コミの中には営業マンの対応がいまいちというものも中にはありました。

営業マンの当たりハズレの差が大きいのかもしれません。実際に話をしてみて決めるのがいいでしょう。

また、アフターサービスについては他の住宅会社より内容が手厚いように感じました。建てた後のことを考える人からも支持を集めているようです。

しかし、ネットの口コミでは批判的なものが多いです。その点は注意が必要でしょう。

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