【ハウナビ】関組で機能的でシンプルな家づくり

関組で機能的でシンプルな家づくり

更新日：2020年3月20日

福井で建てることのできる関組ですが、どのような住宅会社なのかをまとめました。

住宅会社選定にお役立てください。

基本情報

会社名：株式会社　関組
設立日：1950年4月24日
本社所在地：福井県越前市粟田部町6-26
営業エリア：福井

関組が力を入れている順はこのようになります。

これは独自の見解です。どのような特徴があるのかを解説していきます。

関組の一番の特徴は「提案力」です。

見た目も大切ですが、関組ではそれ以上に機能性も重要と考え、設計をしてくれます。また、デザインはごちゃごちゃしたものではなく、シンプルなものを得意としているようです。落ち着きがあり、ゆとりのある家がいいという人に合っているのではないでしょうか。

また、外壁はタイルなどをおすすめしているなど、耐久性の高い家の提案を積極的にしているそうです。

建てた後のメンテナンスにもお金がかかりますが、ランニングコストを抑える提案もしてくれるので頼りがいがあるでしょう。

次が価格です。

関組は安いということはありませんが、比較的手ごろな価格帯から建てることができます。ですが、断熱材を厚いものにしたり、外壁をタイルにしたりすれば価格はどんどん上がっていきます。

とは言え、建てる人の予算に合わせて仕様を提案してくれるので高すぎるということはないでしょう。

タイルなどのメンテナンスのかからない仕様にするということは、修繕費を抑えるのに役立ちます。しかし、その分建てるときにかかる初期投資は多くなってしまいます。予算とのバランスが大切です。

アフターサービスについては専門の部署を設けるなど力を入れているようです。

また、土木・舗装事業、港湾事業、建築事業も行なっているので、住宅事業が不振でも倒産というリスクは少ないと言えます。

他の住宅会社に比べると安心感はありそうです。

気密性と断熱性を意味する住宅性能ですが、関組の性能はそれほど高いとはいえません。

気密性は高い方になりますが、断熱性は高いとはいえません。しかし、これは標準での性能になります。要望に応じて断熱材の厚みを増やすことによって性能を高めることも可能です。

高気密高断熱を求める場合はしっかりと営業マンにその旨を伝えましょう。

断熱材を厚くすればそれだけお金がかかります。性能は高ければいいと言いきれません。住む地域や自分がどこまで求めるかで判断しましょう。

口コミや評判は独自の見解とは別のものです。ネット上にあったものなどをわかりやすく載せていきます。

展示場を見ましたがとても落ち着いた雰囲気でした。木のぬくもりが感じられるような家で、値段以上に上品に見えました。

営業マンの話しを聞き、親切で丁寧だったのでここに決めました。建てるときのポイントや工夫を細かく教えてくれたのでイメージが湧きやすかったです。

最初は予算通りでしたが、話しをするうちにどんどん値段が上がっていきました。いろいろ要望を出したせいですが、他の会社の方が安かったので違うところで契約しました。

独自の見解では「相手に合わせたプランニングが得意な住宅会社」ということです。

注文住宅だと当たり前に思えることですが、会社によっては誰に対しても同じような提案をするところもあります。しかし、関組では予算や長期的なことを加味して提案してくれるので心強いでしょう。

しかし、いい提案を受け入れるほど価格は高くなってしまうので、どもまで必要なのか自分でしっかりと判断する必要があるでしょう。

オプションで思ったよりも高くなったと感じるのなら他の住宅会社も視野に入れる必要があります。

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