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無添加住宅のリサーチまとめ

注文住宅会社

無添加住宅は漆喰で評判の自然住宅。後悔のない家づくりを。

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多くの地域で建てることのできる無添加住宅ですが、どのような住宅会社なのかをまとめました。

住宅会社選定にお役立てください。

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基本情報

会社名:株式会社 無添加住宅
設立日:2001年9月
本社所在地:兵庫県西宮市下大市西町3番24号
営業エリア:北海道、青森、岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、正午、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、名g先、熊本、大分、宮城、鹿児島、沖縄

 

無添加住宅の特徴

無添加住宅が力を入れている順はこのようになります。

  1. 提案力(デザイン性)
  2. 住宅性能
  3. アフターサービス
  4. 価格(坪単価)

これは独自の見解です。どのような特徴があるのかを解説していきます。

 

提案力(デザイン性)

無添加住宅の一番の特徴は「健康住宅」です。

まず始めに、無添加住宅の家は全国の代理店を通して建てることができます。代理店は全国各地にありますが、無添加住宅はその代理店に建材の卸しとノウハウの提供を行っています。

ここで注意してほしいのが、建材の卸しとノウハウの提供だけを行っているということです。それ以外のことについては各工務店が独自に決めています。フランチャイズ展開をしている住宅会社は、住宅性能・アフターサービス・価格などが本部によって決められています。無添加住宅はフランチャイズ展開しているわけではないのでここが違います。

無添加住宅のホームページには世界で一番自然に近い家と書いてあります。漆喰・炭化コルク・天然石・米のり・無垢材・柿渋などを吟味し、自然を演出しているようです。営業マンからは、自然素材を多く使うことによって森の中にいるかのような室内空間を目指していると言われました。

また、このような建材は無添加住宅のオリジナル建材です。他の住宅会社が謳う自然素材の建材と一緒ではありません。他の住宅会社の建材が劣っているということでもないので、どのような拘りをもって仕入れているのか確認することも大切です。

それ以外では、デザインも一般的な工業製品を使っている住宅とは違います。天井は和紙・壁は漆喰・床は無垢材など、雰囲気が違ってきます。実際に見て自分たちの好みに合っているのか確認をする必要もあるでしょう。

無添加住宅は一般的なフランチャイズ展開している住宅会社とは違い、性能・アフターサービス・価格ともに、各々の工務店が独自に決めて建てています。本部である無添加住宅はあくまでも建材の卸しとノウハウの提供です。より詳しい内容はそれぞれの工務店に確認しないとわかりません。

 

>>営業マンの間取り提案やデザインについての詳しい説明はこちら

 

住宅性能

気密性と断熱性を意味する住宅性能ですが、無添加住宅のホームページには夏も冬も快適と書いていありました。しかし、実際のところは違います。先ほども述べたように無添加住宅は代理店に建材の供給をしていますが、気密性や断熱性に関しては各工務店に任せてあります。

無添加住宅本部の営業マンからも「あくまでも室内空気をよくすることは考えているが、気密性や断熱性は地域よっても違うので代理店が独自に決めている」と言っていました。

自然素材を使うことによって室内の空気環境を良くしたところで、住宅性能が低ければ夏は暑く冬は寒い家になってしまいます。建てる地域の代理店は住宅性能にどれだけ拘っているのか確認をする必要があるでしょう。

気密性はC値、断熱性はUA値で表すことができます。どれぐらいの数値で建てているのか確認しましょう。自然素材を使っているからといって、住みやすいというわけではありません。

 

>>住宅性能についての詳しい説明はこちら

 

アフターサービス

住宅性能同様、アフターサービスの内容は各代理店が決めたものです。

一般的には保証や定期検査は10年間あります。それを目安にアフターサービスが手厚いかどうか確認してみましょう。

営業マンからは、自然素材は時が経てば経つほど深みが出てきて愛着が湧くと言われました。経年劣化による風合いがおすすめということですが、逆にいえば経年劣化がわかりやすいということです。自然素材は決して手入れがしやすいわけではありません。

建ててから、手入れなどの煩わしさなどを考えるのであれば、メンテナンスのいらない建材を多く使う住宅会社で検討するのがいいでしょう。

自然素材が好きな人の多くは、「経年劣化=美しい」と考えているでしょう。傷ひとつをとっても、それが愛着と思えるのであればきっと大丈夫です。

 

>>アフターサービスについての詳しい説明はこちら

 

価格(坪単価)

家を建てるとなれば、お金の問題は切り離せません。実際の値段も代理店が独自に決めています。ある程度決まった価格帯を無添加住宅が提示しているわけではありません。手ごろな価格で建てているところもあれば、大手ハウスメーカー並みの価格で建てているところもあります。

基本的に寒い地域に行けば行くほど、住宅性能を高くしないと快適な生活はできません。住宅性能が高くなるということはそれだけコストもかかります。ですので、寒い地域ほど値段は高い傾向にあります。

建てる地域の工務店で、どれぐらいの坪単価で建てることができるか、価格帯を聞くことが重要です。しかし、価格を聞いても施工面積・間取り・グレードなどが違えば坪単価も変わります。価格帯は参考程度に留めるようにしましょう。

 

>>価格についての詳しい説明はこちら

 

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口コミや評判

口コミや評判は独自の見解とは別のものです。ネット上にあったものなどをわかりやすく載せていきます。

クレームがあっても諦めるのを待っているという感じがします。分かったとか対応するとか言われても特にその後のアクションはありません。無添加住宅というよりも代理店に対してですが、ネットでは同じような書き込みをよく見ます。フランチャイズじゃないので、無添加住宅にとってはどうでもいいことなんでしょうか。

無添加住宅のデメリットは目で見えないところですね。健康にいいのが売り文句のようです。風邪にかかりにくくなるとかアレルギーがおさまるとか言われましたが、本当かどうかわかりません。ましてや、まだ住んでもいない家の話です。断熱性や気密性は数値で表すこともできますが、健康を表す数値はありません。疑わしいと思えば他の会社で建てるべきですね。他のところで建てたからといって健康を害するわけではないと思います。

代理店にもよりますが、健康住宅を謳っているだけあって値段は高いです。自然のものを使っているので、ある程度の値段はわかりますがもうちょっと安ければなと思います。値引きもしてもらえなかったので、他の工務店で検討しています。そこは無添加住宅より安かったですが、健康のことにも気を使っています。後は漆喰とかが嫌いならここはおすすめできません。見に行った見学会だと壁から粉が結構出ていてそれが気になりました。

 

まとめ

独自の見解では「世界で一番自然に近い家と謳う住宅会社」ということです。

無添加住宅で吟味したオリジナルの建材を各代理店に供給しています。しかし、建材とノウハウの提供を行っていますが、住宅性能・アフターサービス・価格はそれぞれの代理店が独自に決めています。詳しい内容は建てる地域の代理店に直接聞く必要があります。

実際のところ、無添加住宅が気に入って契約するということはないでしょう。無添加住宅と大々的にアピールしていない代理店もあります。無添加住宅というよりも代理店の対応で決めるのが最も相応しいです。

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