茨城と栃木と群馬で建てることのできるコンチネンタルホームですが、どのような住宅会社なのかをまとめました。
住宅会社選定にお役立てください。
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基本情報
会社名:コンチネンタルホーム株式会社
設立日:1977年2月
本社所在地:栃木県佐野市大町2979番1
営業エリア:茨城、栃木、群馬
コンチネンタルホームの特徴
コンチネンタルホームが力を入れている順はこのようになります。
- 提案力(デザイン性)
- アフターサービス
- 価格(坪単価)
- 住宅性能
これは独自の見解です。どのような特徴があるのかを解説していきます。
提案力(デザイン性)
コンチネンタルホームの一番の特徴は「提案力」です。
健康・経済性能・安全性を取り入れた住宅づくりを心掛けているそうです。
コンチネンタルホームは国産材を使った製品・低コストの商品・安全性の高いものづくりをしているので、トータル的な満足度が高いような気がします。何かに拘るというよりも、全てに対して満足度の高い家づくり考えたい人に向いているでしょう。
また、全館空調やオゾンを取り入れた空調を標準仕様としているので、快適さやリラックスできる空間を求める人にもおすすめです。
コンチネンタルホームは全館空調やオゾンを取り入れた空調を使わないで建てることも可能です。快適な温度は人によっても違い、家族で暑がりや寒がりの人がいる場合、全館空調だと不都合も多いです。全館空調は予算や家族の体質を考えて選びましょう。
>>営業マンの間取り提案やデザインについての詳しい説明はこちら
アフターサービス
次に力を入れているように感じたのがアフターサービスです。
定期訪問は10年目までのところが多いですが、コンチネンタルホームは60年目まであります。10年以降は5年ごとにですが、長期にわたり点検をしてもらえるので建ててからの安心感は高いでしょう。
メンテナンスは有償ですが、トラブルの初期段階で発見できる機会が増えるます。無駄な修理費を抑えることにも役立ちます。
価格(坪単価)
付帯工事費を含む坪単価を教えてもらいましたが、全館空調を付けている割には安く感じました。
商品ラインナップがいくつかあるので、一概には言えませんがお得感があるといえます。
全館空調をなくせば坪単価を下げることもできます。予算に余裕がないのであれば全館空調を諦めるか他の住宅会社で検討しましょう。
住宅性能
気密性と断熱性を意味する住宅性能ですが、コンチネンタルホームの住宅性能はそこそこです。
高気密高断熱とまではいきませんので、住宅性能を第一に考えるのなら他の住宅会社で検討するほうがいいかもしれません。
とは言え、トータル的な満足度を優先させているので、価格を考えるとそれに見合った性能だともいえます。
オゾンには、殺菌効果・消臭効果・防虫効果・防カビ効果・抗ウイルス・シックハウス症候群対策・食品鮮度維持の効果があり、様々なメリットがあります。
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口コミや評判
口コミや評判は独自の見解とは別のものです。ネット上にあったものなどをわかりやすく載せていきます。
ローコストまではいきませんが安いと思います。品質も工事も特に悪くありませんが、営業マンの知識や対応がいまいちでした。提案力が低すぎると言わざるを得ません。
引越ししてからすぐに2階が水漏れしました。一階の台所も水だらけになり大変でした。2年後にもまた2階で水漏れがあり、1階の天井にはカビが生えました。工事がいい加減だったのか欠陥です。
工事が雑とか営業マンが頼りないとかよく言われていますが、私はコンチネンタルホームで建ててよかったと思います。家を建ててだいぶん経ちますが、特に問題はありません。営業マンも感じが良くていい人でした。
まとめ
独自の見解では「トータル的な満足度の高い住宅会社」ということです。
しかし、営業マンや工事に対する不安な声もネットには多くありました。自分が建てる地域ではそのような問題がないのか確認しておきましょう。
安くていいものを使っていても、施工者の腕が悪ければ台無しです。値段や仕様だけではなく、働く人にも注目して住宅会社を選びましょう。
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