【ハウナビ】ジョイホームデザインのリゾート演出で値段以上の満足感

ジョイホームデザインのリゾート演出で値段以上の満足感

更新日：2020年3月22日

栃木・群馬・埼玉・長野で建てることのできるジョイホームデザインですが、どのような住宅会社なのかをまとめました。

住宅会社選定にお役立てください。

基本情報

会社名：株式会社ジョイホーム
設立日：1993年08月
本社所在地：群馬県高崎市小八木町553-2
営業エリア：栃木、群馬、埼玉、長野

ジョイホームデザインが力を入れている順はこのようになります。

これは独自の見解です。どのような特徴があるのかを解説していきます。

ジョイホームデザインの一番の特徴は「デザイン性」です。

リゾート気分を味わえるような演出を得意としており、ワンランク上をコンセプトにしているようです。解放感・プライベート感・自然を感じる暮らし・ラグジュアリーを求めるのなら候補となる住宅会社でしょう。

住宅はあくまでも生活をする拠点です。デザイン優先もいいですが、間取りなどの提案もしっかりとしてもらいましょう。使い勝手の悪い家は不便です。

次に力を入れているように感じたのが住宅性能です。

気密性と断熱性を意味する住宅性能ですが、ジョイホームデザインの性能はなかなか高いです。

気密性は測定していないとのことでしたが、断熱性に関しては建てる地域のZEH相当の性能が標準とのことです。追加料金がなく性能は高いようです。

しかし、間取りや仕様によっても住宅性能は違ってくるので、ZEH対応というわけではなくZEH相当の性能です。

定期訪問は20年あるとのことで、他の住宅会社よりも長い期間ありますが、その頻度は他と同じぐらいです。期間が2倍なだけで、頻度が2倍というわけではありません。

また、点検やメンテナンスに関しては公式サイトにも一通り書いてありますので、検討しているのなら一度見てみるのがいいでしょう。とは言え、内容は至って普通です。

最後が価格ですが、高いです。リゾート感を演出していたり、デザインに拘っているので仕方がないのでしょうが、安さを求めるなら候補からは外れるでしょう。

住宅性能もなかなか高いのですが、それを差し引いても決して安いわけではありません。坪単価70万円以上がスタートラインのようです。

先ほども述べた、追加料金なしでZEH相当ということですが、この金額なら相応の性能かもしれません。

ジョイホームデザインは高いので、営業マンに値段を下げた提案をしてもらうなどが肝かもしれません。

口コミや評判は独自の見解とは別のものです。ネット上にあったものなどをわかりやすく載せていきます。

打合せをすれば何かと金額が上がっていきます。これよりもこれの方がいいと、高いものをよくすすめられる印象があります。

最初はそこまで高くない金額の提示だったのに、現実は3倍以上の値段でした。他の会社ではどこも同じような仕様でも安いです。割高感をすごく感じました。

展示場の仕様で同じように建てると坪単価は100万円越えだそうです。ちょっと現実味のない話です。展示場が気に入っても、それほどお金が出せる人はなかなかいないので、確実にグレードを下げた家になります。それなら他の会社で建てた方が得かもしれません。

独自の見解では「リゾート気分を味わえる住宅会社」ということです。

デザインに拘りリゾート気分を味わいたいのならジョイホームデザインはありでしょう。

しかし、値段が高いです。口コミの多くも金額に関するのもでした。自分が納得できるのであれば構いませんが、展示場のような仕様を目指すのであればさらに費用がかかります。

また、住宅は普段から生活をする場です。どうしても生活感は出てしまうでしょう。リゾート気分を味わうのもいいですが、日々の生活のしやすさも提案してもらう必要があるでしょう。

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