宮城・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・岐阜・静岡・愛知で建てることのできる住宅情報館ですが、どのような住宅会社なのかをまとめました。
住宅会社選定にお役立てください。
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基本情報
会社名:住宅情報館 株式会社
設立日:1993年10月13日
本社所在地:神奈川県相模原市中央区富士見2丁目8番8号
営業エリア:宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知
住宅情報館の特徴
住宅情報館が力を入れている順はこのようになります。
- 提案力(デザイン性)
- 価格(坪単価)
- アフターサービス
- 住宅性能
これは独自の見解です。どのような特徴があるのかを解説していきます。
提案力(デザイン性)
住宅情報館の一番の特徴は「提案力」です。
商品ラインナップが豊富にあるということで、建てる人に合った適切な商品を提案してくれます。
屋上のある家・ひのきの家・住宅性能の高い家・IoTを取り入れた家など、数ある商品の中から最適なものを選んでもらえるでしょう。
出来るなら、初めからある程度自分の理想やコンセプトを決めておきましょう。それを元に自分がどのような家を建てたいのかを相談するのが一番の近道です。
住宅情報館の商品ラインナップは豊富ですが、住宅情報館の商品だけで決めるのは間違いです。違う住宅会社の似たような商品や仕様で見比べることが重要です。同じ会社の商品だけで比較するのは正しい比較とはいえません。
>>営業マンの間取り提案やデザインについての詳しい説明はこちら
価格(坪単価)
住宅情報館が次に力を入れているように感じたのが価格です。
商品ラインナップなどによって坪単価は違いますが、住宅情報館は一般的な工務店価格よりの若干安めの値段設定だといえます。ローコストとミドルコストの間といったところでしょうか。
営業マンは価格の高い商品もほとんどオプションは必要ないと言っていました。値段を抑えたいのであれば候補となるでしょう。
住宅性能
気密性と断熱性を意味する住宅性能ですが、住宅情報館の住宅性能はまあまあ高いといえます。
と言うのも、商品によって差があります。ZEH住宅の商品であれば断熱性能は高いですが、住宅性能に特化していない商品の場合は断熱性能が優れているとはいえません。断熱性に拘るのであればそれに特化した商品を選びましょう。
また、気密性に関してはほとんど測定をしていなかったり、測定したものでも気密性を表すC値は2.0であったりと、高気密といえない数値でした。
気密性は商品ラインナップでごとに違うということもないので、高気密高断熱を求めるのであれば他の住宅会社で検討した方がいいでしょう。
断熱性能だけではなく気密性も重要です。建ててからの快適性を求めるのであれば高気密高断熱の住宅にするべきでしょう。
アフターサービス
最後がアフターサービスですが、住宅情報館のアフターサービスが悪いというわけではありません。
定期検査や保証は10年目までで、それ以降延長する場合は有償のメンテナンスをしなければいけません。このように内容に関しては他の住宅会社と同じと思っていいでしょう。
アフターサービスが決め手で住宅情報館を選ぶということはなさそうです。
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口コミや評判
口コミや評判は独自の見解とは別のものです。ネット上にあったものなどをわかりやすく載せていきます。
軽い気持ちで住宅情報館に行きましたが、営業がしつこいです。強引な感じでした。勝手に先走っていろいろ決めて契約を急がせたり、他の住宅メーカーじゃあり得ません。
何かとオプションを付けさせたがります。いらないといっても「便利だから」「あった方がいい」といってしつこかったです。金額を吊り上げるという考えが見え見えです。かなり印象が悪かったです。
私の担当の営業マンは親切な人でしたよ。営業マンの態度が悪いとか、しつこいとか、知識がないとか言っている人も多くいますが、そんな人だけじゃないです。中にはまともな人もいます。
まとめ
独自の見解では「商品ラインナップが豊富な住宅会社」ということです。
自分の建てる理想の家が決まっているなら商品ラインナップの中から選びやすいのでいいと思います。しかし、住宅情報館だけで比較するのではなく、必ず他の住宅会社と比べましょう。
また、断熱性の高い商品もありますが、気密性に関しては一律同じで、それほどいい数値ではありませんでした。高気密高断熱を求める人も注意が必要でしょう。
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