【ハウナビ】新和建設の和風建築で木を活かした生活

新和建設の和風建築で木を活かした生活

更新日：2020年3月21日

岐阜と愛知で建てることのできる新和建設ですが、どのような住宅会社なのかをまとめました。

住宅会社選定にお役立てください。

基本情報

会社名：株式会社　新和建設
設立日：1969年6月18日
本社所在地：愛知県北名古屋市野崎山神15番地
営業エリア：岐阜、愛知

新和建設が力を入れている順はこのようになります。

これは独自の見解です。どのような特徴があるのかを解説していきます。

新和建設の一番の特徴は「デザイン性」です。

モダンな住宅が増えてきている中、新和建設では和風建築を得意としています。

特に、木に拘っているとのことで、梁や柱には国産の無垢材を使用しています。コストカットの為に集成材を使う住宅会社もありますが、国産の品質の高い木を使って建てています。それに加え、自社大工による工事を行っているので、施工管理なども自信があるようです。

また、長期優良住宅が標準仕様とのことなのでその点も差別化がなされています。

次に力を入れているように感じたのが住宅性能です。

気密性と断熱性を意味する住宅性能ですが、新和建設では標準仕様でも性能が割と高いです。

東北の基準でも問題のないレベルとなっているそうですが、さらに性能を上げることも可能で、建てる人の要望に合わせてサッシを樹脂にしたり、トリプルガラスを選択できます。

予算と相談して性能を上げられるので、住み心地のいい家を求める人に向いているでしょう。

他の住宅会社では、建ててから10年後に有償のメンテナンスをしないと定期点検がなくなりますが、新和建設のアフターサービスは10年以降も5年ごとにしっかりと点検をしてくれます。

一生お付き合い宣言として、「無期限保証・無料点検システム」を謳っています。このように、他の住宅会社よりもアフターサービスには力を入れているように感じます。新和建設は安心感が高いと言えるでしょう。

価格についても聞きましたが、国産の無垢材を使っていたり、住宅性能が高い割には坪単価はそれほど高くありませんでした。

コストパフォーマンスが高いと言えます。しかし、建てた人の中には意外と高かったという人もいます。仕様によっては高く感じるかもしれませんがそれはいいものを使った結果といえるでしょう。

口コミや評判は独自の見解とは別のものです。ネット上にあったものなどをわかりやすく載せていきます。

デザインがこのみだったのでここにしましたが、断熱性も高いです。エアコンをあまり使わなくても快適に過ごすことができます。

私はリフォームをお願いしましたが、工事のはっきりとしたスケジュールは出されません。それだけではなく、休憩中なのかもしれませんが長い時間現場で寝ている。自社大工が売りのようだが、こんな態度でいいのでしょうか。下請けに出して管理させてもいいのではないかと思いました。

価格が高かったので他で建てました。同じような仕様で見積もりをお願いしましたが結構な開きがありました。

独自の見解では「トータル的にバランスのいい住宅会社」ということです。

あえて言うならば、デザインの好き嫌いが分かれるでしょう。一番の特徴として営業マンが挙げたのが和風の作りということでした。

モダンな家も流行っています。住んで愛着がわくのは好みのデザインだからということも大いにあります。他の住宅会社のデザインもたくさん見て視野を広げることも大切です。

また、価格については良いものを使っている以上ある程度はしてしまいますが、コストパフォーマンスとして見るならありかもしれません。

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