東京と神奈川で建てることのできる三栄建築設計ですが、どのような住宅会社なのかをまとめました。
住宅会社選定にお役立てください。
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目次
基本情報
会社名:株式会社三栄建築設計
設立日:1993年9月29日
本社所在地:東京都杉並区西荻北2-1-11三栄本社ビル
営業エリア:東京、神奈川
三栄建築設計の特徴
三栄建築設計が力を入れている順はこのようになります。
- 提案力(デザイン性)
- 住宅性能
- 価格(坪単価)
- アフターサービス
これは独自の見解です。どのような特徴があるのかを解説していきます。
提案力(デザイン性)
三栄建築設計の一番の特徴は「提案力」です。
まず、話を聞いた営業マンの説明が丁寧で、とても熱心な人だったというのが印象的でした。最初はちょっと軽めの営業マンかなと思いましたが、話が上手で説明がとても聞きやすかったです。
三栄建築設計の注文住宅の中身はというと、立地や建てる人の予算に合わせた最適な提案を心掛けているそうです。自分達に似合うオンリーワンの住宅を建てたい人におすすめでしょう。
また、他の住宅会社では、間取りには力を入れているが立地のことなどはあまり考えていないところも中にはあります。三栄建築設計はグループ会社で土地を探してもらうことも可能で、このことからも土地を最大限に活かせる提案をしてもらえます。
都市部は土地の価格も高く、広い土地を買うのは予算的に厳しい人も多いでしょう。限られた土地を活かしたい人に向いている住宅会社ともいえます。
それ以外では、メンテナンスのかかりにくい構造躯体なども売りの一つだと言われました。旭化成のALC・挽き板・高いグレードの住宅設備を例に簡単に説明をします。
三栄建築設計は年間2000棟ほど家を建てていますが、そのほとんどが建売住宅です。注文住宅として建てている棟数が少ないのが若干気になりました。しかし、現在は建売よりも注文住宅に力を入れているようです。
>>営業マンの間取り提案やデザインについての詳しい説明はこちら
厚めのALCサイディング
三栄建築設計が使っているALCサイディングは、旭化成が作っているサイディングパネルです。旭化成グループであるヘーベルハウスでも採用されています。
- 耐久性が高い
- 断熱性が高い
- 耐火性が高い
- 遮音性が高い
他のメーカーに比べ、上記ような特徴があります。性能の高い外壁にしたいと考える人に向いています。しかし、逆に防水性が低いであったり、つなぎ目が多いということがデメリットとして挙げられることがあります。
挽き板による無垢材の良さ
次が床材です。三栄建築設計では挽き板を標準装備としています。
挽き板とは合板の表面に薄い無垢材を貼り合わせた板で、「無垢材の床にしたいけどお金をかけたくない」「木目がプリントされたフローリングは嫌だ」という人に向いている建材です。
表面の見える部分は無垢材なので木の温かみを感じることができ、尚且つ価格も抑えられているのが特徴です。予算を気にしつつ見た目に拘りたい人に向いています。
高いグレードの住宅設備が標準
ALCサイディングや挽き板にも言えることですが、三栄建築設計の住宅設備は他の住宅会社よりもグレードの高いものが多いです。
他の住宅会社では価格を低く見せるため、標準装備はグレードの低いものを使っているところも多くあります。しかし、低いグレードから高いグレードに上げようと思えば、当然ながら価格は高くなります。最初に提示された価格ではまず収まらないでしょう。
三栄建築設計では標準装備でグレードの高い設備を使っているので、後から追い銭をする必要はありません。また、価格も抑えているとのことなので他の住宅会社よりもお得感があります。
住宅性能
三栄建築設計が次に力を入れているように感じたのが住宅性能です。
気密性と断熱性を意味する住宅性能ですが、三栄建築設計の性能は高いといえます。
気密性を表すC値は1.0前後、断熱性を表すUA値は0.6前後と、高い水準となっています。これは標準装備での数値で、オプションで住宅性能を上げたものではありません。
また、間取りや仕様によってはもっと住宅性能は高くすることも可能とのことでした。
間取りや仕様によって住宅性能は上がりますが、場合のよっては下がる可能性もあります。予算の都合で性能の低い仕様に変えたり、複雑な形の家になると性能は下がってしまいます。営業マンと打合せをして、どのような家にしていくのかしっかりと考えましょう。
価格(坪単価)
三栄建築設計の坪単価は60万円からがスタートと言われました。仕様によって坪単価は変わってきますが、安い住宅会社ではありません。
グレードの高い設備を値段を抑えて建てていますが、ローコスト住宅と比べると内容が全然違うので比較にはなりません。お金をかけたくないのであれば最初からローコスト住宅で検討しましょう。
三栄建築設計はしっかりとしたものをある程度価格を抑えて建てたいという人に向いています。
また、構造躯体がしっかりしているので、建ててからのメンテナンスにかかる費用は、他の住宅会社よりも抑えられると言われました。話を聞く限り、ランニングコストも考えれば決して高い価格はないでしょう。
アフターサービス
最後がアフターサービスですが、内容は他の住宅会社と同じようなものです。
保証は35年までありますが、10年目などに有償のメンテナンスが必要です。有償のメンテナンスをしないと、その時点で保証は終わりとなります。定期検査も10年目で有償のメンテナンスをしないと終了となります。
保証や的検査に関しては特に優れているわけではありません。しかし、この内容は至って普通です。多くの住宅会社ではこのように10年目に有償のメンテナンスをしなければ終わりとなります。
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口コミや評判
口コミや評判は独自の見解とは別のものです。ネット上にあったものなどをわかりやすく載せていきます。
営業マンの人がとても頼りになりました。家づくりは分からないことが多く、どうすればいいのかや何を選べばいいのか悩みましたが、しっかりとアドバイスをしてくれました。他のメーカーの営業マンは自由設計だから好きにしたらいいですよと言うだけで全く頼りになりませんでした。
建築中に隣に住んでいましたが、私の家の駐車場を塞ぐように路上駐車をしたり、敷地に勝手に入ったりと迷惑でした。住む人は悪くはないですが、印象は下がります。もっと近隣住民への対応をしっかりと考えた方がいいと思います。看板を出して建築しているので、ここで建てようと思う人が減りますね。
昔、三栄建築設計で働いてたという人の書き込み見ました。アフターメンテナンスの為、下請けの職人を手配したらそんなことまで対応するなと上司に言われたそうです。この話を聞いてからは建ててからの対応がいいとは思えなくなりました。高い買い物なので、それ相応の対応をしてもらいたいですね。
まとめ
独自の見解では「提案力と性能が高い住宅会社」ということです。
住宅としての性能は高く、価格もそれなりに抑えられています。また、営業マンも頼りになりそうという印象を受けました。
しかし、工事やアフターサービスに関する悪い口コミや評判が多くありました。三栄建築設計で契約を考えているのであれば、現在どのような対策をしているのかなど、確認をしておいた方がいいかもしれません。
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