岐阜で建てることのできる篠田建設ですが、どのような住宅会社なのかをまとめました。
住宅会社選定にお役立てください。
基本情報
会社名:篠田建設株式会社
設立日:1941年9月
本社所在地:岐阜県岐阜市入舟町3丁目32番地3
営業エリア:岐阜
篠田建設の特徴
篠田建設が力を入れている順はこのようになります。
- 提案力(デザイン性)
- 価格(坪単価)
- アフターサービス
- 住宅性能
これは独自の見解です。どのような特徴があるのかを解説していきます。
提案力(デザイン性)
篠田建設の一番の特徴は「平屋」です。
今は平屋をメインで家を建てているということですが、30代の人も多く家を建てているそうです。もっと年配の人が多いのかと思いましたが意外でした。
将来のことを考えると2階の使用率が下がることや、バリアフリー対策を考えている人が増加しているのが要因のようです。
子育ての時期は2階などの部屋も必要になってきますが、子供が巣立てば必要のない空間となってしまいます。それなら1階部分を広く取った方が将来的に有効活用がしやすいとのことです。
>>営業マンの間取り提案やデザインについての詳しい説明はこちら
価格(坪単価)
次に力を入れているように感じたのが価格です。
平屋と聞くと、広い土地を工事しなければいけないので坪単価が高くなるイメージがありますが、篠田建設では価格を抑えた家づくりをしています。
また、注文住宅だけではなく規格住宅のラインナップもあるので、予算が少ない人の要望にも応えやすいといえるでしょう。
アフターサービス
アフターサービスは他の住宅会社と同程度のものでしょう。アフターサービスに関しては特に悪い評判はないように思えます。
ですが篠田建設のアフターサービスは優れているというわけでもありません。アフターサービスが決め手で選ぶということはないでしょう。
住宅性能
気密性と断熱性を意味する住宅性能ですが、篠田建設では住宅性能というよりも、窓を大きくするなどの家づくりを推しているそうです。
残念ながら基本的には地域に合った基準を超えている程度の性能のようです。
しかし、断熱性に拘りたいのであればそれに合わせた提案も可能とのことで、断熱性の高い素材のものに替えたり、窓を小さくするなど、性能を高めることも可能だと言われました。
自分は何を重視しているのかを営業マンに伝え、適切な提案をしてもらいましょう。
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口コミや評判
口コミや評判は独自の見解とは別のものです。ネット上にあったものなどをわかりやすく載せていきます。
営業マンの人はとてもいい人でしたが、工事に不満がありました。こちらの要望をしっかり叶えたというよりも、やっつけ仕事のような部分もありました。指摘してもそのままです。
1級建築士がいないと言っている人もいますが、住宅程度なら2級建築士ても問題ありません。肝心なのはセンスです。1級建築士だとしてもダサければ問題外です。肩書も重要だと思いますが、能力で判断しましょう。
細かい要望を出すと嫌な顔をされます。これは他の人も言っていることなので、そういった態度を取る営業マンがいるのでしょう。それ以外にも打合せしていないことを勝手にしたり、金額の高いオプションをやたらとすすめてきます。いかがなものでしょうか。最初は親切な人かなと思ましたが残念です。
まとめ
独自の見解では「平屋に力を入れている住宅会社」ということです。
バリアフリーや、将来不必要になる部屋のことを考えると平屋の方が断然おすすめです。しかし、その分広い土地が必要になりますので、土地代が多くかかるのには注意が必要です。
逆に悪い点は住宅性能がそれほど高くないということです。会社としても性能を上げるというより、居住性を重視しているようです。窓を大きく取ったりすることに重きを置いています。
また、ネットの口コミの中には悪いものもよくあります。担当の営業マンはちゃんとした人なのか見極めることも重要でしょう。
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