【ハウナビ】アルスホームはトータルコーディネートでおまかせ

アルスホームはトータルコーディネートでおまかせ

更新日：2020年3月18日

富山と石川と福井で建てることのできるアルスホームですが、どのような住宅会社なのかをまとめました。

住宅会社選定にお役立てください。

基本情報

会社名：アルスホーム株式会社
設立日：1985年5月
本社所在地：富山県富山市婦中町島本郷1番地1
営業エリア：富山、石川、福井

アルスホームが力を入れている順はこのようになります。

これは独自の見解です。どのような特徴があるのかを解説していきます。

アルスホームの一番の特徴は「提案力」です。

資金計画からスケジュールまでしっかりと相談に乗ってくれます。誰にとっても家を建てるというのは初めてのことです。頼りになるのでとても心強うでしょう。

とは言え、資金計画の相談に乗ってくれるというのはどこの住宅会社も同じです。当たり前と言えば当たり前の内容です。

アルスホームは残念ながらあまり特徴がない住宅会社のように感じました。営業マンの話しを聞いて魅力を感じなければ、他の住宅会社で検討しましょう。

次が価格ですが、あまりいい内容ではありあせん。一般的には予算を伝え、その中で工夫を凝らし家を建てます。しかし、アルスホームで予算を伝えても借り入れをすすめられたという話を聞きます。提案力があると言ったアルスホームですが、中には建てる人の予算を考えずに無理な提案をする人もいるようです。

気密性と断熱性を意味する住宅性能ですが、アルスホームの性能はそれほど高いとはいえません。気密性は問題なさそうですが、断熱性に疑問を感じます。

高気密高断熱を求めるのなら他を検討するか詳しく話を聞くことをおすすめします。

最後はアフターサービスについてです。

残念ながらアフターサービスについてあまりいい話しは聞きません。社長が自らブログに書いていた内容ですが、「お客様要因」と「我が社要因」があるそうです。

不満があるのは会社の責任でもあるが、建てた人にも問題があるというような取り方もできます。悪い評判が出ているのを建てた人のせいにする姿勢はどうかと思います。

また、アルスホームの社内の要因としては建てた人とのコミュニケーションの稚拙さが原因だとも述べています。アフターサービスそのものについては問題ないと考えていても、十分に思いを汲み取れないのが一番の問題だそうです。

全文は実際の社長が書いたブログでご覧ください。(http://www.arshome.co.jp/blog/?p=2666)

これは2015年に書かれたものです。現在はアフターサービスが向上しているかもしれません。建てる際は絶対に確認しましょう。

ブログで取り上げるほど酷い噂だったんでしょう。これを機に改善しているといいですね。

口コミや評判は独自の見解とは別のものです。ネット上にあったものなどをわかりやすく載せていきます。

資金計画なども相談に乗ってくれ助かりました。予算は少しオーバーしましたが満足しています。

建てるまではよかったですが、建てた後の対応がちょっと気になりました。もう少し早い対応だと嬉しかったです。

アフターサービスが悪いと言われていますが、今は改善していると思います。私の知る限りだと対応はよさそうです。

独自の見解では「資金計画から面倒を見てくれる住宅会社」ということです。

しかし、借り入れをすすめられるということもあるそうなので気を付けてください。また、アフターサービスの評判はいいとはいえません。建てた後のことも考えるなら他としっかりと比較しましょう。

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